主に備忘録

プーチン大統領、全ての飛行機にグロナスシステムを搭載するロゴージン氏の提案を賞賛

宇宙部門発展会議でプーチン大統領は、ロスコスモスのドミトリー・ロゴージン氏のグロナス設備に関する提案を賞賛した。
ミントランスは3月、グロナスの設備搭載義務付けは2022年から始まることを発表した。
代表者によれば、グロナスのモジュールの設置は、機体によって設計の変更が要求され、全てのタイプに合わせると数百万ドルに及ぶ可能性がある。
また、それ以外にもヨーロッパやアメリカにおいてグロナスの信頼性を証明をしなければならない。
一方で、車への設備搭載はすでに始まっている。ロシアで発売される全ての車に車の位置の追跡が可能となる“エラ・グロナス”というシステムが搭載され、必要な際には救助を派遣することが可能となる。

 

※グロナスとはソビエト時代に開発を始め、現在はロシアが管理する衛星測位システム、すなわちロシア版GPSのこと。

 

https://www.vedomosti.ru/technology/news/2018/08/08/777680-putin-glonass

 

これも昔の

デジタル経済発展プロジェクト

デジタル経済発展プロジェクトは2017年に承認された2024年まで続くプロジェクトのことである。 2018年5月にプーチン大統領がこのプロジェクトを国家プロジェクトに昇格するよう政府に指示した。
国家プロジェクトの企画などは大統領が出席する戦略発展・優先プロジェクト会議にて、議題に上げるため10月1日までに提出しなければならない。
7月、デジタル・マスコミ発展省大臣は、同省は政府にデジタル経済プロジェクトの事前計画を政府に提出したと発表した。その際にプロジェクトは夏から秋の間に仕上げることを述べた。
現在はプロジェクトは規範的規制、サイバーセキュリティ、教育と人材、研究分野、ITインフラの形成などの5つからなる。

http://tass.ru/ekonomika/5456484

 

なんでこんなものまとめたんだろうってぐらい面白くない

 

ロシアでまともな生活を送るためにはいくら必要か

「まともな生活」のために必要な給料レベルが示された。「ロシア新聞」がロシア金融大学ビジネススクールの研究では、モスクワ住民には100,000ルーブル以上(約17万円)、ペテルブルク住民には91,000ルーブル以上(約15万円)が必要であると伝えている。

ロシア国民のまともな給料の平均は、66,000ルーブル(約11万)以内である。さらに、最も高い需要は、モスクワ、ペテルブルク住民だけにとどまらず、モスクワ郊外の街ヒムキバラシハポドリスクの住人の間にも広がっている。最も質素な需要は、バルナウルヤクーツク(月に55,000ルーブル, 約9万5千円)、ウラン・ウデ(54,000ルーブル)、チタ(50,000ルーブル)の市民の間である。

四分の一の大都市、中都市の住民(24%)は、すでにまともな収入レベルに到達していると話した。このことについて述べた大部分は、カザン、モスクワ、グロズヌイ、マハチカラ、そしてシンフェローポリの住民である。

19%は、5年内にまともな給料に達するだろうと言い、これを述べた多くの人はウラジオストクハバロフスク、チタ、クラスノヤルスク、ヤクーツクの住民だ。残りの48%のアンケートの回答者は、自身の給料が絶対にそのようなレベルに近づくことはないと思っている。

https://rb.ru/news/zarplata-dostojnaya-zhizn/

※レートは記事の投稿日のレートに基づく

 

マハチカラとかロシアでは最貧民の北カフカスの方に含まれる(はずの)都市がまともな収入レベルに達しているって書いてあって、給料に対して物価のほうが安いのかなとか思った。国内のPPPの情報とか落ちてたらいいんだけどな

聞いたことねえな、みたいな都市の名前にはwikipediaのリンクを付けておきました。

 

достойныйのふさわしい訳語が全く思い浮かばなかった。приличныйとかнормальныйとかに似てるのかなと思ったんだけど、誰か分かる人いたらコメント下さい。

あとは久々に訳して思ったのは、書いてあることは普通にわかるのにこなれた日本語が全く出てこねえみたいなことがとてもあって時間がかかったのでもう訳したくねえ、翻訳者の人マジ尊敬

カルーガのデジタルレボリューション(デジタル経済関連)

カルーガにて“デジタルレボリューション”フォーラムが開催され、国家プロジェクト「デジタル経済プログラム」の実現についてから、官民パートナーシップの発展、地方経済の競争力の確保、“スマートシティ”の技術導入などについて議論され、カルーガの行政機関とロステレコム、ヤンデックスの提携の覚書が結ばれた。
フォーラムではロシア地方のデジタル経済会議が行われ、地方レベルおけるデジタル経済の課題、問題、規制について、また、参入者の利益のバランスを維持する方法、相互に利益をもたらす協力関係、そして、ビジネスと国家運営の効率化を可能する方法、国民の生活水準を向上させる方法などが話し合われたようだ。

 

https://www.comnews.ru/digital-economy/content/114635/news/2018-08-28/cifrovaya-evolyuciya-proshla-v-kaluge?fbclid=IwAR0dLf-EnO5czH5slruWYaguTdzAe2A5oqXWJB0m9Zlr2F9a_Yzs5WePUPI

 

デジタルレボリューションって言葉、語感が面白い

何度も言うけどロシア語の一文に何でも詰め込むのなんなんだ

 

モスクワに初めての電動バス

9月3日からモスクワで初めての電動バスの運用が始まる。最初の一ヶ月の間は、運行が無料となるとモスクワ市長セルゲイ・ソビャーニンが自身のTwitterにて明らかにした。
モスクワ政府は電動バス900台を2020年までに整備し、その後はディーゼル稼働のバスの購入を一切行わないと、市長は続けて述べた。
モスクワ市長は2017年に化石燃料を燃料とするバスの購入せず、3年後からは電動バスのみを購入する計画について述べていた。
交通・道路運送インフラ発展局のマクシム・リクストフによれば、2030年までにモスクワのすべてのバスが電動バスに置き換わるようである。

 

https://rb.ru/news/msk-electrobus/

 

ロシアと環境に優しいって言葉は両立しない言葉って感じがするね、だって道にあるゴミ箱から火が上がってる光景なんども見たからね、それも大都市で

 

※分別せずにタバコでも紙でもなんでも入れてるため

ヤンデックスタクシー、タクシー会社「オプテウン」の管理プログラム開発のため、開発者を募集

Opteumが開発したプログラムのおかげで、タクシー駐車場の管理者はタクシー運転手の給料と報酬を計算し、仕事を最適化し、タクシーを借りるプロセスを自動化し、かつ、会計報告を迅速に作成することができる。
開発者は契約後、ヤンデックスタクシーに移りそのサービスの元で働くことになる。

 

https://rb.ru/news/taxi-opteum-deal/

 

いつも思うけどロシア語の1文になんでもかんでも詰め込んでしまえ!みたいなのなんなんだろうな....読んでるとき理解はできるけどこういうふうに文章にすると、とてもぎこちなくなる、もちろん自分の語学力が無いのはもちろんだけれど

これも以前のまとめ

ドブログラード ー初めての民間都市

民間都市の創設がやや異なるロシアの新しい都市開発の方法になり得るかもしれない。それどころか、すでに先例が存在する。初めてのロシアの民間都市建設は2014年にウラジーミル州にて始まり、この都市建設計画はドブログラードと名付けられた。
学校、鉄道路線を除くほとんど全てのドブログラードにおけるインフラ設備は民間資本によって建設されている。住民は35000人になり、新たな居住区では、5000人の雇用が創出されると予想されている

 

この記事も前の3つのやつと同じこれからの内容。相当昔にまとめたのでなんでこんなつまらないものまとめたんだろうと思ったけど、せっかくまとめてあったので投稿する

あと、語学力不足で民間都市と訳したけどこれどうしたら良かったのか相当悩んだことは覚えてる